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防犯対策に有効な窓の補助錠とは

2022/11/01
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「窓のセキュリティを強化させたい」とお考えではありませんか。
低価格で効果的な防犯対策には「窓に補助錠を設置する」といった方法がありますよ。
この記事では、防犯対策に有効な補助錠とはどのようなものか、メリットを含めて解説いたします。

▼窓の防犯性を高めよう
侵入窃盗犯罪の手段として最も多いとされるのが「窓からの侵入」です。
窓の防犯性を高めることで、不正な侵入をためらわせ、諦めさせる効果が期待できます。

■防犯対策に有効な補助錠とは
窓の防犯性を高める為の手段として手軽で効果的なのが補助錠の設置です。

・補助錠
補助錠とは、扉や窓に後付けできる錠のこと。
メインの鍵とは別にもう1つ鍵を取り付けることで、侵入を困難にさせる効果があります。

■補助錠を選ぶメリット

・メインの鍵より安価
・簡単に設置できる
・種類が豊富
・内付けの場合は鍵が見えないのでピッキングされにくい

■補助錠の取り付け位置
侵入者の多くは、クレセント錠(締め金具)周りのガラスを割って侵入しようと試みます。
ですから、クレセント錠から簡単には手が届かない位置に補助錠を取り付ける必要があるのです。
補助錠の位置は、クレセント錠から20~30cmほど下か、窓の上側が最適でしょう。

▼まとめ
補助錠とは、メインの鍵とは別に後付けできるもう1つの鍵のことを指します。
メインの鍵よりも安価でありながら、防犯対策として非常に効果が高いです。
住宅や店舗のセキュリティを強化させたいとお考えであれば、補助錠の設置を検討してみてくださいね。
また、鍵に関することでお困りであれば、埼玉県にあるミヤロックへお気軽にご相談ください。