リモコンキーが壊れてしまった時の修理方法とは
今の車の鍵がリモコンキーであるという方は多くいらっしゃると思います。
リモコンキーは、鍵を刺す必要がなくとても便利ですよね。
ただ便利な分、壊れてしまったときの不便さったらないものです。
そこで今回は、リモコンキーが壊れてしまった場合の修理方法についてご紹介したいと思います。
▼リモコンキーが壊れてしまった場合の修理法とは?
リモコンキーが壊れてしまった場合、どういった修理法があるのか見ていきましょう。
■電池の交換
リモコンキーが全く反応しなくなってしまった場合は、まずは電池を交換してみましょう。
電池の交換方法は、下記のとおりです。
①メインキーを外す
リモコンキーには、直接刺して開けるタイプのメインキーが付いていますので、まずはそれを取り外しましょう。
②ケースを開ける
リモコンキーの側面についている溝にメインキーを押し込み、回転させるとケースを開けることができます。
③電池を交換する
ケースが開いたら緑色の基盤があります。
それをひっくり返すとボタン電池が出てきますので、新しい電池と交換しましょう。
■水に濡れてしまったリモコンキーは乾燥剤で
洗濯してしまったり、水のある所に落としてしまい水に濡れてしまった場合は、乾燥剤を使用して乾かす方法があります。
乾燥剤はお菓子の袋などについていますよ。
まずは濡れてしまったリモコンキーを解体し、しっかり電池まで拭き取ったら再び組み立てて、乾燥剤の入ったビニール袋に入れましょう。
1~2日放置したら終わりです。
■カバーが壊れた場合は、カバーを交換する
カバーが壊れた場合は、カバーを交換しましょう。
ネットでも購入できますので、チェックしてみて下さいね。
▼まとめ
今回は、リモコンキーの修理方法についてご紹介しました。
修理方法は、「電池の交換」「乾燥剤で乾かす」「カバーを交換する」などの方法がありますが、自分で修理するのが難しい場合はプロに依頼しましょう。
弊社も鍵の修理を行っております。お客様第一にスピーディに対応させて頂きます。
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。